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■スペック / ■プロローグ / ■世界観
■キャラクター / ■システム他 / ■スタッフ
タイトル名称:FinalFantasy XII (仮称) 発売日:2004年,冬〜2005年,春(延期あり) 対応機種:Play Station 2 メディア:DVD-ROM ? 枚 ジャンル:RPG | ロールプレイングゲーム プレイ人数:一人 価格:未定 製作:スクウェア・エニックス 製作人数:約130名 開発:スクエニ第4開発事業部 スタッフ 総指揮・シナリオ:松野泰己 演出監督:秋山淳 音楽:植松伸夫 崎元仁 アートディレクション:皆葉英夫 キャラ,マップデザイン:吉田明彦 グラフィック統括:皆川祐史 バックグラウンドアート:上国料勇 ロゴデザイン:天野喜孝 |
■物語の舞台はイヴァリースと呼ばれる世界 プロデューサー・シナリオ担当の松野氏がスクウェア入社当時に考えた「イヴァリース」という世界が舞台になる。 ■FFTAとのつながり 数年前に発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト「ファイナルファンタジータクティクスアドバンス(FFTA)」の世界と繋がりがある。というのは、FFTAもイヴァリースが舞台になっているからだ。 そのためFFTAに登場した固有の種族などが登場する。その中でも「ジャッジ」と呼ばれるFF12のロゴにも描かれているキャラクターは、FF12では恐怖の騎士となり物語に大きく関わってくる。 ※FFTAをプレイしていないから楽しく遊べないという事はないそうです。 ■テーマは「戦争」 大陸国家間による戦争が行われていて、そんな中で主人公達の物語が進行していく ■ビジュアルモチーフは「地中海」 開発スタッフはトルコまで足を運び、東洋と西洋の入り混じった文化を体感してきたそうです。イメージカラーは青とオレンジ ■諸国の文化が入り混じっている 沢山の言語や特定人種への偏見、違う価値観 |
主人公 ヴァン Vaan 17歳 種族:ヒューム(Hume Race) C:武田航平 帝国の支配下におかれた旧ダルマスカ王国のダウンタウンで暮らす、明るく前向きな青年。しかし、今の境遇に満足しているわけでもなく、自分を縛る国家や民族から解放された自由を求めていた。 いつか空賊になり大空を飛び回りたい、と考えている。 ヒロイン アーシェ Ashe 19歳 種族:ヒューム(Hume Race) ダルマスカ王の一人娘にして、王国の正統な王位継承者。帝国に占領された後、祖国解放を胸にレジスタンスのリーダーとして敵に立ち向かう。激しい追撃の中、次々と倒れていく仲間達。弱気になるも、立場と王位継承者の誇りがそれを許さない。そんな中、ヴァンと出会う。やがて彼に心がほぐされていくのを感じ始め、彼女の心に変化が生まれる。 |
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バルフレア Balflear 22歳 種族:ヒューム(Hume Race) 義賊、それが彼を称する時の言葉。 フラン Fran 年齢不詳 種族:ヴェイラ(Viera) バルフレアの相棒フランはあらゆる武器に精通し、剣術や格闘技なども習得しているヴィエラ族の女戦士。 パンネロ Penelo 16歳 種族:ヒューム(Hume Race) ヴァンのガールフレンド。同じダウンタウンに住む。危なっかしい生きかたのヴァンに母性本能をくすぐられるのか、何かと世話を焼く。 バッシュ Basch 36歳 種族:ヒューム(Hume Race) ダルマスカ王国の将軍。数々の戦いで王国を勝利に導いた歴戦の勇士。 レックス Rex 17歳 種族:ヒューム(Hume Race) 主人公ヴァンの兄。ダルマスカの兵士。バッシュによって刺殺される。 ■お馴染みのFFキャラクターも登場する、シド、モーグリー、チョコボetc.. |
アクティブディメンションバトル
FF11を踏襲した新機軸のバトル形式「ADS」
■シームレス
移動フィールドとバトルフィールドがシームレス。つまり切り替わりがない。スピーディで臨場感溢れるバトルが体感できる。
■高次元戦闘
バトル時、戦闘に入った時点でのフィールド内で、位置取りを自由にすることができます。攻撃が出されるタイミング等の時間的な要素の他に、高低差や入り組んだ地形、または見通しの悪い場所や、逆に広大なフィールドを最大限に活用したリアルなプレイが可能です。
■知能を持つモンスター
ADBの広がりのある戦略性を利用するのは、プレイヤーだけではありません。移動中の味方パーティを待ち伏せするもの、付近で戦闘が起こったとたん加勢するもの、また戦闘中にダメージを受けるとプレイヤーと距離をおいて回復するもの等、今回は敵となるモンスター達も高度の知性を持ち、プレイヤー達に襲い掛かります。モンスターは視覚、嗅覚、聴覚を持ち合わせている。
■ガンビット
あらかじめ作戦を仲間に指示しておく事で、その作戦通りに行動してくれる
システム
■トークアイコン
街の人々の頭上にアイコンが表示されている人がいる。この人に限り話しかけたときに会話が発生する。表示されていない人とは会話できない。
グラフィック
■背景他全て、完全3Dで描かれる
■ムービーシーンよりもリアルタイム(通常時)での映像に重点を置かれている
■カメラが自由に360度動かせる自由視点。
■FF11のグラフィックが目標との事(松野氏)
■通常時のキャラクターポリゴン数・テクスチャ容量はFF10の約1/2
■作りこんでいるので見劣りはせずFF10と同程度のクオリティ。
(メモリはかなり、ギリギリらしいです。)
■筋肉、肌の質感や喜怒哀楽の表情なども表現されている
■装備品の武器と盾のみグラフィックに反映される。
■リアルタイムに天候が変わる。
■イベントシーンもシームレスで切り替わりがなくスムーズ
ストーリー
■メインシナリオは30〜40時間になる模様
■全体的にストーリーは暗いがエンディングは明るい
■恋愛要素はこれまでのシリーズ(8,9,10)ほど明白でなく、重要でもない
■松野泰己 ディレクター/プロデューサー/シナリオ
代表作:『伝説のオウガバトル』『タクティクスオウガ』『ファイナルファンタジータクティクス』『ベイグラントストーリー』
■植松伸夫 音楽
[DATE:2006/02/14][PageID:1]
記事名:FF12製品情報
執筆者:一ノ瀬ひろし (ゲーム攻略企画。)
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